足に合わないシューズを履き続けると、擦り傷やマメ、足のトラブル(外反母趾、ハンマートーなど)の原因となることがあります。
用途に合ったシューズをお選びください。
用途や使用環境に応じて構造や材質が異なるため、誤った靴選びは破損や怪我の原因になることがあります。
シューズのかかと部はつぶさずにお履き下さい。
かかと部を踏まれますと、ヒールカウンターが変形や破損することで、型崩れや足当たり等による怪我の原因になることがあります。(かかとを踏めるタイプを除く)
また、足首の保護を目的にヒールカウンターと共にウレタンフォームのパッドをかかとの履き口部分に内蔵している商品があります。
かかとの履き口部分を踏むとヒールカウンターがつぶれ、変形すると共に、ウレタンフォームが剥がれ落ちてしまう場合がございます。
それにより、シューズ本来の機能が失われ、足の動作が不安定になり怪我の原因にもなりますのでかかとの履き口部分は踏まずにご使用ください。
靴底の材質やデザインによらず、濡れた路面では乾いた路面よりも滑りやすくなります。
雨天などで濡れた路面を歩く場合は、転倒などの危険がございますのでご注意ください。
特に、濡れた路面、凍った路面、雪路、マンホールのふた、金属製の板、タイル床、大理石調の床などは滑りやすく、転倒の危険がありますので、ご注意ください。
ご使用の際は、面ファスナーを上からしっかりと押さえて確実に接着させてください。
ご使用頻度やご使用状況により接着力が落ちる場合がありますので、着用時に必ず確認してください。
使用している素材や接着剤は時間の経過と共に劣化いたします。劣化の進み方はご使用状況や、保管状況により変わりますが、ご着用前に確認し、異常や不具合のある場合はシューズのご使用をお避けください。
※ポリウレタン素材は特性上、長期保管すると、ご使用の度合いにかかわらず劣化を生じ破損する場合がございます。この現象を「加水分解」と言い、空気中の水分などが劣化の原因として挙げられます。
※シューズに使用している接着剤は、特性上、長期間保管すると、ご使用の度合いにかかわらず劣化が生じ破損(剥がれ)する場合がございます。